やりたいこととやるべきこと、どちらを優先するべきなのかは明白です。

しかし不思議なことにそれを迷う人がいます。

やりたいことと、やるべきことがいつも同じとは限らないから、やりたくないことがやるべきことになっている場合もある。

そんな時に、「迷う」わけなんですね。

じゃあ、やりたくないを、やりたいに変えることができればいいわけです。

いつもの、変換作業が必要になってきます。

ここでは3つの変換で、嫌いを好きに変えていきます。

変換その1

そもそも、なぜやりたくないのか?

やりたくない理由を上げてみる

変換その2

食わず嫌いちゃう?

実際やったことがあるんかい?と自分に聞いてみる

変換その3

楽しくやってる人はどういう楽しみ方をしてる?

楽しむ方法を知る

人間の性質として、その現状を守り続けようとする、という特性がありますから、新しいこと=やったことないことを始める時には大きな抵抗が発生します。

そして、だいたいの「やりたくないこと」は知らないこと、やったことないこと、新しいことであることが分かっています。

結論、やっちまえばいい ってことです。

やってみて、知っていくうちに面白くなってくる。

だいたいそんなもんです。ゴルフもそう、フットサルもそう。

たぶんヨガとかもそう。

やってみたらオモロいんよ、オモロイってハマってる人がいるんだから。

ということで、やりたいこととやるべきことの好き嫌いベクトルが反対向きのパターンの解決法は、まずやってみるべし、ということです。

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