春ですね〜。
どうも、キムです。
出会いと別れの季節になりました。
就職や進学、転勤など、これから新たな環境で生活を始める人も多い事でしょう。
そんなとき必ずぶち当たるのが、初対面の人と会う事になるというイベント。
まあ、地球上に70億人もいるわけなので、毎日初対面の人に会う確率の方が高いわけですが、ただすれ違う人とはわけが違う、これから関係性を構築していかなければならない相手との出会いの季節です。
今日は、そんな初対面の相手と会う時に起こりうる、「名前が覚えられない問題」について僕なりの視点から書かせてもらいたいと思います。
名前が覚えられない問題とは、、、?
どうも、○○です、というあいさつ後、お互いに名前を忘れてしまいその後気まずさのあまりその後の一生を話しかける事なく別れてしまう相手のことである。
人間は忘れる生き物です。しかし、相手の名前を忘れてしまうなんて失礼だし、絶対にバレたくないわけです。
そんな問題を今回のキムコンサルでは解決していきたいと思います。
作戦①名前を忘れないように工夫する
相手の名前を絶対に忘れないぞという意志を込めて、自分の顔面や手に油性ペンで相手の名前を書きましょう。
というのは冗談で、人間の本質である「反復」を使いましょう。相手の名前を、会話の中で連呼してください。いいですか、相手の名前を覚えるために最も効率的なのは、自分の声で相手の名前を連呼する事です。
しかもこの方法には、仲良くなれてしまうというおまけもついてきます。人間というのは、自分の耳に一番入ってくる音は自分の名前で、相手に自分の名前を呼ばれるたびに好感度が上がるように出来ているそうです。
作戦②カンペを作る
相手と話す際に、相手の名前を覚えるために、自分のスマホに相手と一緒に自撮りした写真を用意し、相手のLINEなどに送ることで、顔と名前が一致したエビデンスを残すことができます。
近くにスマホがない場合や使うのが憚られる場合は、作戦①を使って相手の名前をとにかく脳にインプットしましょう。
作戦③忘れることを先に言っておく
冗談が通じる相手であればですが、自己紹介の際にあらかじめ、たぶん忘れてしまうのでまた聞いてもいいですか?とお断りを入れておきましょう。これで何度でも確認することが可能になります。
結局大事なのは「相手を思う気持ち」
実は、忘れてしまっても問題ありません。あなたに関係性を構築する気持ち、相手を思う気持ちがあれば、相手は許してくれます。
すみません忘れてしまいました、と勇気を出して伝えましょう。笑って許してくれるはずです。
いかがだったでしょうか。出会いの季節、これからたくさんの人と会えるわけですが、関係性を構築できる相手は一生の中でも数えるほどしかありません。一つ一つの出会いを大切にしましょう。